かねなか酒店
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something happy
MAROU(マルゥ)のカカオ
ハッピー太郎醸造所
〔容量〕480ml

販売価格 2,300円(税込2,530円)
購入数

皮ごと葡萄のどぶろく

地元長浜で醸造される琵琶湖にほど近い「湖のスコーレ」内の醸造所・ハッピー太郎醸造所の”どぶろく”です。
「something happy」には英語の「何か幸せなこと」という意味に加えて、「ハッピーどぶろくと何かとのコラボ」という意味合いを込めています。

2人のフランス人がベトナムを旅する中で出会った高品質なベトナム産カカオ。
このカカオに惚れ込んで2011年に創業したのがMAROU(マルゥ)。
アジアではいち早くbean to barのチョコレートメーカーです。
土壌ごとのカカオの個性を肯定し高品質なカカオを市場価格の2倍で買い取るなど、
世界に影響を与え愛されるその姿勢には痺れるものがあります。
bean(豆)からbar(板チョコ)で。
原料であるカカオ豆の仕入れ、選別、焙煎、形成などの製造工程の全てを1人の作り手、あるいは1つのブランドが一貫して行うこと。
このMAROUが作ったカカオニブとカカオパウダーを副原料として醸したどぶろくです。
チョコフレークやウエハースの様な香りで、甘味は抑えた大人のビターチョコレート感でカカオニブの渋み苦味が後味に顔を出します。
苦味は控えめで濃厚なチョコレート感なのに、somethingベースの酸味があり飲み続けられます。フルーティで濃厚、酸味も渋みもある複雑で楽しい味のカカオで、甘酸っぱいどぶろくの味わいとカカオの風味がマッチしていて、米粒とカカオニブの粒々も感じられて、新しい味わいでとても美味しく仕上がっています。
少し温めると、さらにカカオの風味が増します。
お酒好きな方へのプレゼントとしても喜ばれます。

「クラフトSAKE」と呼ばれる、清酒ではないが、清酒と同じニッポンの「米と麹の酒」。その中で、米をしぼらず余さず酒にするのが”どぶろく”。日本酒の原点でもあり、その昔は日本各地でも民間で自由に造られていた時代があった。当時の「最小限の設備で造りたい酒を自由に造る」というそのマインドに共鳴するクラフトSAKEの造り手たちは多く、続々とどぶろく醸造にも挑戦。これまでとは一線を画した、個性の際立ったどぶろくが飲めるようになっている。その筆頭が、「ハッピー太郎醸造所」です。
味噌や甘酒の糀製造を手がける「ハッピー太郎醸造所」の代表・ハッピー太郎こと池島幸太郎さんが、発酵食品の製造技術を生かした念願の“どぶろく”造りをスタートさせました。米麹屋である池島さんならではの完熟米麹を使用した、「この生産者のお米だからこそ溶かし切れる」発酵愛を掲げたオリジナルの”どぶろく”です。

ラベルは、ハッピー太郎さんのどぶろくに込める想いをもとに、切り絵作家・早川鉄兵さんがオリジナルで制作くださいました。
和紙の台紙に、田んぼの護り神である「狐」に「稲穂」があしらわれています。

※開栓してもしっかり封をしていただけたら、比較的長く微炭酸でお楽しみいただけます。

製造元/ハッピー太郎醸造所(滋賀県長浜市)
保存/要冷蔵
配送/常温便発送です。クール便をご希望は配送方法選択時にクール便をご選択ください
■原料米:米麹(国産)、カカオパウダー(ベトナム産)、カカオニブ(ベトナム産)
■アルコール度数:9度
※数値は多少変動する場合があります


※当店では実店舗と併売させて頂いているため、在庫切れと表示されていない場合でもタイミングによって 在庫切れとなる場合もございます。品切れの場合は当店よりメールかお電話にてご連絡させて頂きます。